閉鎖する可能性のあるオンラインカジノサイトを見極めよう

現在数多くのオンラインカジノサイトがある中で、サイトの全てが今後も運営を続けていくことができるとは限りません。
万が一閉鎖する可能性があるサイトに登録してプレイしている場合には、せっかく勝利金を得たのにもかかわらず、それを手元に還元する間もなく閉鎖に至りお金を失ってしまう可能性も考えられます。
このようなことにならないようにするためにも、閉鎖する可能性のあるサイトの見極め方について知っておくことが重要です。
1つ目の見極め方としては、入金不要ボーナスの上限がよすぎる点が挙げられます。
これではボーナスだけしか利用しないボーナスアビューザーが増えることが考えられ、これまでに実際に閉鎖してしまったサイトの入金不要ボーナスは、よすぎるほどの条件だったとされています。
そして2つ目がプロモーションが強すぎると言う点です。
例えば初回入金ボーナスは最大1000ドルまでは200%ボーナスが受けられる、初回入金限定で50%のキャッシュバックがある、など非常にゴージャスなプロモーションが挙げられます。
どのようなサイトでも真似できないようなレベルのプロモーションにあたり、実際に登録した人たちは、2ヶ月でなんと日本円にして約200万円ほど近く勝っていたというのです。
このようなプレイヤーが多ければ、運営はかなり赤字の状態が続くことでしょう。
赤字の状態が続けば当然のことながら運営が厳しくなっていきます。
そして3つ目が出金上限額が低い点です。
出金上限額が低いという事は、少額の入金者が増えると言えるでしょう。
中には上限額が500ドルに設定されているところも過去にあり、これは考えられない位低い数字です。
たとえ大勝ちしたとしても、500ドルまでしか出金することができないため、大金を入金するプレイヤーが少なくなります。
当然のことながらカジノ側も儲けが少なくなってしまい、最終的には閉鎖や撤退に追い込まれてしまいます。
さらには出金の遅延や拒否等が増えてきていたら危険といえます。
これまでに閉鎖に陥ったサイトにおいては、3週間ほど前から少しずつ出金の遅延等が増えてきていたと言われています。
出金遅延や拒否等の情報はインターネットで調べればなんとなく把握することができるため、入金する前にこのような情報をチェックしておくことも大切です。
さらには悪い評判が目立ってきていればかなり危ないと言えるでしょう。
出金遅延や拒否等が増えれば悪い評判も目立ってくるはずです。
チャット等のサポートにおいても不誠実さが目立つようになり、だんだんと不満の声も上がります。
これらに関してはSNSや掲示板等の方が間新しい情報を拾いやすいといえます。
このようなポイントがあることがわかりますが、とはいえ判断が難しいのが実情です。
このような特徴のあるサイトも、必ず閉鎖すると言うわけでは無いのです。
このような特徴がありながらも、長年運営を続けているサイトもあるほどです。
しかし知らないのと知っているのとではかなり気持ちが違います。
間違いなく自己防衛にはつながることでしょう。
実際にプレイするにあたり、あまりにも警戒しすぎるのは問題にもなります。
入金不要ボーナスやプロモーションなどがつよいサイトの場合には、勝ちやすいのも事実です。
そのためバランスの感覚も重要であり、まず最初に少ない金額で入金しスタートして、信頼できそうだと思ったら入金額を上げていくなどの対処が求められます。
実際にこれまでに閉鎖に陥ったサイトはいくつかありますが、その1つに歓楽チュアリーが挙げられます。
2022年1月に閉鎖したのですが、理由は不明とされています。
しかしサービスが開始された直後からプロモーションがかなり強いと評判であり、実際に200%初回入金ボーナス等が設定されていました。
最終的には出金遅延が続き、連絡も取れないままTwitterにおいて撤退宣言が出されました。
そして2021年11月に閉鎖されたのがマネキャッシュと呼ばれるサイトです。
こちらの理由は不明とされていますが、やはり運営の赤字が続いたのでしょう。
超がつくほど好条件の入金不要ボーナスが設定されていたり、出金上限もかなり低すぎる数値でした。
そして2021年6月に閉鎖されたのが横綱カジノと呼ばれるものです。
2021年5月に突如サイトが閉鎖され、6月に復活したもののしばらくして再びが閉鎖となったのです。
何の告知もなくこのような繰り返しが行われたため、かなり困惑するプレイヤーも多く見られました。
もとから出勤遅延や拒否などの悪い評判も現れていたので、やっぱりと感じたユーザも多かったです。
さらにカジノエックスとジョイカジノにおいては、2021年に相次いで閉鎖と撤退が決まりました。
この時には閉鎖理由が述べられていて、それは系列の運営に力を入れていくものだったのです。
実際に残ったボンズカジのは、現在では知名度のあるサイトに成長しています。